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テニスの戦術・戦略・ポジショニング 上達のためのテニスの戦術・戦略・ポジショニングを解説します。メルマガのバックナンバーです。

HIYOKOGUMI
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テニスダブルスの戦術4.リターン側の雁行陣前衛の動き

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あなたのパートナー(4)が打ってよいリターンのコースはいくつかあるのですがこれについてはまたそのうちお話します。この中で、最もオーソドックスなのは相手の前衛(2)にとられないようなクロスのリターンです。しかしながら、相手のサービスが良かったり、あなたのパートナーのリターンがうまくいかなかったりすれば甘いコースにリターンがかえってしまうこともよくあるでしょう。これは前回お話したサービス側の前衛(2の位置)が相手のリターンがクロスに返ってきたときにとるべき防御の位置と同じです。図ではCの位置になります。
ポイント:味方の後衛(4)がリターンを打つときは後方センターよりにポジションをとる。




最も初級者はおそらくAに位置し、すこしテニスをやったことがある人は少し後ろにポジショニングすることを習っているのでBに位置するかもしれません。パートナーのリターンが甘くセンターに返ってしまったときには(図4-2)、Aの位置は最悪で相手の前衛(2)のポーチの的(黄色の点線)になってしまいます。Bは逆クロス(黄色の点線)をカバーできるのでまだましですが、この位置では相手の前衛(2)はセンターにボレー(黄色の実線)するだけで簡単に決められてしまいます。(センターが最もネットが低いことと角度をあまり変えないボレーのほうが簡単)。AやBの位置にいればセンターのボレーをカバーすることはできません。Cの位置にいればこれを返すことができる可能性が出てきます。また、パートナーがストレートのリターンエースを狙ったとします(図 4-3)。  

相手の前衛(2)が少し知識があれば1歩サイドに寄っているのでこれを(黄色の実線)の方向にボレーすることができます。この際もA・Bの位置では全くカバーすることができません。Cの位置にいればこれをカバーすることができます。相手の前衛(2)がさらに技術がある人があればショートクロスに(黄色の点線)ドロップボレーを決めてくるかもしれません。これは、ある程度予測をしないと取れないのですが、ボレーする際のラケット面から予測できれば、ドロップボレーは速度が速くないのでカバーすることができます。「パートナーのリターンが悪い」で終わらせるか、パートナーのミスをカバーするかはあなたのポジショニングしだいなのです。




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雁行陣 | 投稿者 HIYOKOGUMI 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

3.雁行陣前衛の前後の動き - テニスダブルスの戦術

前回は雁行陣前衛の左右の動きをお話しましたが、今回は前後の動きです。 前回同様、あなたのパートナーがサーバーで、あなたが前衛(2の位置)にいるときの前後の動きの基本です。相手がリターンを打つときにはサービスボックスのほぼ真ん中にポジションをとります。基本的に後衛はつないでチャンスを作り、前衛がチャンスボールを決める役割となります。(この基本は平行陣になっても同じです)ネットにつめればつめるほど、ネットしにくくなりますし、チャンスボールを決めるのが簡単になります。しかし、あまりネットにつめすぎると頭上をロブで抜かれやすくなります。  それでは相手(4)がリターンを定石どおりクロスにリターンしてあなたのパートナー(1)がベースラインからストロークを打ち返すときにはあなた(2)はどうしたらよいでしょうか?


 このシリーズはポジショニングについてなので、そのままの位置という答えはほとんどないわけです(実際には初級者では前衛がそのままの位置にへばりついていることも多いと思います)。図3-1、3-2はそのままの位置に前衛がとどまったときの図です。相手の前衛(3)が少しダブルスの動きについて知識があれば、4からのリターンがクロスに定石通りかえり、1がネットダッシュせずに雁行陣でとどまっていればサービスボックスの真ん中あたりに位置しボレーで決めるポジションに出てくるはずです。あなたのパートナーの返球があまくなれば、すかさずポーチをしてくるでしょう。そうなればそのままの位置ではあなたはポーチの的となってしまい、よほど反射神経が良くなければボールをぶつけられてしまいます(図3-1)。また、パートナーがストレートに返球すれば(3の人が正しいポジショニングの時には打ってはいけないコースであるが)簡単に決められてしまいます(図3-2)。 ポイント:味方の後衛(1)が打つときは後ろ、敵の後衛(4)が打つときには前に動く。

 

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図3-3,3-4のように防御のポジションに一歩センター後ろよりに戻ることで、先ほどのようにパートナーの返球が甘くなってしまってもポーチに反応できる可能性が高くなります(図3-3)。  また、間違ってストレートに返球してもセンターへのボレーはあなたのカバー範囲にすることができます(図3-4)。  このように防御ポジションに戻ることで、パートナー(1)の返球があまりにもゆっくりなチャンスボールであれば別ですが、ある程度の勢いがあれば、たとえ返球のコースが良くなかったとしてもカバーできる可能性が高くなるのです。



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雁行陣 | 投稿者 HIYOKOGUMI 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

雁行陣の戦略2 雁行陣前衛の左右の動き2

 前回はパートナーがサーブをサイドに打ったときの前衛の動きについて説明しました。前回のポイントはサイドにサーブが入ったら前衛はサイドに1歩寄ることでした。   今回もあなたのパートナーがサーバー(1)であなたが前衛(2)という状況です。前回同様パートナーがサービスを打つ前は通常水色のボックスの真ん中あたりにポジショニングします。  レシーバーが返球可能な角度はおおよそ図のようになります(前回と同じ図です)。太い紺の矢印はあなたが守ることができる範囲です(人によってこの広さは違いますが)。そして三角形が敵の後衛が打つことのできる角度です。  図2-1がセンターにサーブが入ったときのリターンの角度、図2-2がサイドにサーブが入ったときのリターンの角度です。今回はこの図2-1のパターンです。  ポイント:センターにサーブが入った場合は、前衛はセンターよりに1歩動くのが重要です(ポーチすることを考えれば斜め前が良い)  

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 理由は図を見れば、分かると思います。
 レシーバーが返球可能な角度はおおよそ図2-1のようになります。サイドにサーブを打ったとき(図2-2)に比べるとリターンはサイドに打たれても、前衛の守備範囲内でしかもすこし余裕があります。そこで、1歩センターによることにより相手が打てる範囲を狭めることができます。前衛のあなたはポイントゲッターですからレシーバー(4)は相手の前衛(2)(あなた)にボレーで決められないようにリターンをします。あなたが守れる矢印の範囲を避けて返球するはずです。
 リターンする人から見るとこの1歩動くか動かないかでリターンの余裕がぜんぜん違います(図2-3,2-4)。この動きが目に入ることでリターンをミスさせることができる場合もありますし、すこし返球があまくなればポーチで決めることができるチャンスが高くなります。
明日からサーブが入った方向に1歩動きましょう。  



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雁行陣 | 投稿者 HIYOKOGUMI 18:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

雁行陣の戦略1 雁行陣前衛の左右の動き1

サービス側の前衛(②の位置)にいるときの動きの基本です。パートナーがサービスを打つ前は通常水色のボックスの真ん中あたりにポジショニングします。パートナーがサイドにサーブを打ったときにあなたはどうしますか? レシーバーが返球可能な角度はおおよそ図のようになります。 太い紺の矢印はあなた(前衛)が守ることができる範囲です(人によってこの広さは違いますが)。そして三角形が敵の後衛が打つことのできる角度です。 図1-1はセンターにサーブが入ったときのリターンの角度、図1-2がサイドにサーブが入ったときのリターンの角度です。今回はこの図1-2のパターンです。

ポイント:パートナーがサイドにサーブを打ったら、前衛は一歩サイドによることが重要です。

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全く前衛が動かなければ少し上手なレシーバーであればストレート(点線)にリターンエースを狙ってきます(図1-3)。ですから、一歩サイドによって「ストレートケア」する必要があるのです(図1-4)。 ちなみに、上級者では前衛(②)がわざとサイドに一歩よらずにストレートのリターンを打たせて(誘って)、打った直後に一歩サイドによりボレーでしとめるといったことをする場合があります。このような駆け引きは相手も基本の動きが分かっていないと意味がありませんし、初級者にはお勧めしません。次回は相手がセンターにサーブを打った場合の前衛の動きです

1-2

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雁行陣 | 投稿者 HIYOKOGUMI 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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